ごきげんよう

物静かな秋の夜に

きせきの観測

 

ごきげんよう
今回は、ドリフェス!という奇跡と出会わせてくれた友人のお母様に捧げる感想文です。

以下はドリフェス!超新参にわか野郎(女です)がラストライブに行ってめちゃくちゃに心を動かされたという話になります。

 

さらっとした目次

・ライブに行くまで
・初見のヲタクの全体的な感想
・KUROFUNEさんの話
・各キャストさんの話(と少し好きな曲の話)
・おまけ

無駄に長いのでお暇な時にぜひ。

 

はじめに~出会いは突然に~

先週木曜日。幼稚園の頃から家族ぐるみで仲良くしている友人のお母さんから、わたしの母のいるママさんLINEグループに「日曜日にあるライブのチケットが二連番であるんですが、来られる人いませんか?」との連絡がやってくる。
演目は「ドリフェス!presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN『ALL FOR TOMORROW!!!!!!!』」。それを知ったアニメやゲームにあまり明るくない母から、わたしにお呼びの声がかかったわけですが。

ドリフェス!のことは、フォロワーさんがたまにお話されていたので、5人組のDear Dreamという人たちと、2人組のKUROFUNEという人たちがいること、もともと俳優をメインにしていた方々がやっていること、カードダスのゲームがあったこと、そして、惜しまれつつプロジェクトが終わろうとしているらしい、という程度の知識だけれど持っていたから、「是非行きたいです!」とお返事をし、このブログで度々出てくる親友をひっつかまえ(この親友は友人母の「友人」とは別人で、「友人」はこのライブに来ていたのかは聞いていません)、急遽予習をして参戦した次第です。なので、

・最新のCDと何枚かを(iTunesでだけど)買って、とりあえず一通り聞いた

・特に好きな曲は何回かちょっと覚えるくらいには聞いた

・アニメは時間の都合でまだ見れていない

・のもあって、キャラのバックボーンなどについてはあまり詳しくない
(風間圭吾さんがラーメンを好きだけど「ショコラ」と呼んでいるらしいということは知ってた)(ピンポイント…)

・前日夜に友人とふたりで1stライブの円盤(友人母が貸してくれました)を見て予習した

・全員キャラの顔と名前、キャストさんの顔と名前と色は一致している状態
(解説を友人母が送ってくれたので、それを主に見て勉強しました)

みたいな状態での参戦です。「このにわか野郎が!」と怒られても仕方ないような状態です、本当にすみません。見当違いなことを言っているところもあるかもしれませんが、暖かく見守っていただけたらと思います。
お友達(友人の母ではありますが、娘たちも大きくなったこともあり仲良くしているし、何よりヲタクにとって年齢は関係ないのである)にとっての大切な作品の、区切りとなる大切なライブ。短い時間だったけれど、彼らの勇姿を見届けるのに、わたしなりに、予習をして、準備をして、いきました。

そしてわたしはそこで、彼らと、彼らの、きせきを見た。

 

ドリフェス!の軌跡、ドリフェス!という奇跡

曲の感想だとか、パフォーマンスの感想だとか、細かいことについてはきっと、詳しい人の方が正しいことを覚えていて書けると思うので、初めてドリフェス!の現場に行ったヲタクの感想を書きます。

すごかった。

きらきらしていた。

舞台の上の彼らも、見ている客席の人たちも、みんなきらきらしていた。

わたしも自分の推しているジャンルのライブに行くことはよくあるけれど、客観的にそれを見ることってあまりなかったので、少し新鮮な気持ちでした。
こうして何日か経った今なお、わたしの心を掴んで離さないし、時間をなんとか作ってアニメを見ようと心から思ったし、何より、ドリフェス!という作品をもっと早くから追いかけていたかったなぁ、という悔しさが凄まじい。それはもうどうしようもないことだから、とにかく日曜日のライブだけだけれど、全力で楽しんだ。カードダスとかだいすきおばさんだからめちゃくちゃやりこみたかった

MAY BE,LADY!の「スパンコールみたいな星が降るね」という歌詞のところで、ミラーボールに反射した光が本当に星のようにきらきら降り注いでいるのを見て、すごいなぁ、ほんとうだ…!と思ったのを強く覚えている。

ドリフェス!のすごいなぁと思ったところは、キャラクターの映像が後ろのモニターに映し出されている中で、同じ衣装を着たキャストの方々が同じ歌を歌い、同じダンスを踊っているところだと思う。現実と二次元が絶妙にリンクしている「5次元」ライブだという話は聞いていたけれど、なるほどこれが5次元か…と実際に体験してみて感動したし、そのためにキャストさんやスタッフさんたちが、どれだけの努力を重ねてきたのだろう、と思うととても尊いものだな…と唸ってしまう。
前の席のお姉さんがちょうど石原さんがMAY BE,LADY!の時にお召しになっていた衣装のドリカをペンライトに入れて振ってらしたので、あの衣装で石原さんが出てきた瞬間「!」となってしまったし(断じてわたしがチョッキ大好き人間だからではない)(チョッキって言い方をやめなさい)、現実と二次元の絶妙な融合具合に感動した。

5次元ってすごい(こなみかん)

 

そして何よりもすごいな、と思ったのは、石原さんの最後のあいさつだった。

ライブ中、ずっと思っていたけれど、このジャンル、めちゃくちゃに新規のわたしたちにも優しかった。「初めて来た人〜?」と聞いてくれたり、「まだ僕たちを知ったばかりの人もいると思う」と、そんな人間のこともまとめて「ドリフェス!のファン」として受け入れて(もらえているかはわからないけれど、少なくともキャストさんの言葉を聞いた限りではわたしはそう感じた)くれて、最後には石原さんの言葉で「仲間」にまでしてもらえたのだ。

彼は言う、はじまりはドリカ配りから、少しずつ大きくなってきた自分たちが、今日武道館に立てているということは奇跡みたいなことだと、そして、「今日ここに来てくれたみんなも、今日来れなかったみんなも、ずっと昔から応援してくれていたみんなも、最近知ったよって人も、途中でいなくなってしまった人も、全員の支えがあって、今日ここに立てている」
「ここにいるみんなは仲間だ」
「ラストだからじゃない、たった3年で武道館に立てたのは、みんなの力だ」
「これは勝ちです」

 

これが「ドリフェス!」か、と思った。

そして、他のキャストさんたちも言っていたように、「これからもみんなの心の中にある限り、ドリフェス!は生き続ける」とも言っていたような気がする。上の言葉も含めてうろ覚え(内容については合っていると思うけれど受け取り方が間違っているかもしれない、すみません)なのだけれど、彼は「何も悲しいことなんてないと思う!」「これってすごいことだよ!」と、本当に本心からそう思っていそうな顔をして、どこまでもまっすぐに、笑っていた。ファイナルライブで「これは勝ちです」と堂々と言える彼の目には、一点の曇りもなかった。あまりにも"赤"で、リーダーで、そのあり方に惚れ惚れした。

…わたくしごとで恐縮なのですが、わたしが人生で一番好きなユニットは、事実上の解散というか、自然消滅してしまい、ラストライブも、最後に「今までありがとう」と直接声を届けることも叶わなかった。わたしはきっとこのことをこれからも一生引きずっていくだろうし、解散も、活動終了も、もちろんとても悲しいことだけれど、「区切りをつけることができる」ことのありがたさを、誰よりも噛み締めているつもりだ。
ドリフェス!のファンの方々にとって、今回のライブがファイナルステージになることは、きっととても苦しくて、悲しいことだったはずだけれど、最後のあいさつまで、一度も、彼らは、そんなこと思わせる隙が全然ないくらいにきらきらしたままだった。

湿っぽい空気は似合わないのが彼らなのかもしれないな、なんて思っていたけれど、そうじゃなかった。

彼らはいつだって前を向いている。
思い出してくれる人の心の中にドリフェス!は生き続ける。これって本当にその通りだと思うし、それこそこんな新規のことも、仲間にしてくれる包容力に満ちたコンテンツなのだから、未来のドリフェス!ファンのことさえもきっと「仲間」にしてくれるだろう。彼らはこれを終わりだなんて思っていないのだ。
どなたのあいさつだったか忘れてしまってとっても申し訳ないのだけれど、ドリフェス!を通して夢を叶えさせてもらえました、本当にありがとうございました、と仰っていた方がいて、今までも、そしてこれからも彼らが、夢を叶える人の横で応援し続けるのは変わらないのだなぁ、と感じました。

終演後、インストの音に合わせてファンの方々が歌っていたのも印象的だった。
終わりたくない、でも明日はどうしたって来てしまう。今日がファイナルステージ。
その名残惜しさと、それでも前を向いて幕を引いていったキャスト・スタッフの皆さんへの、最大限の「ありがとう」がこもっている時間だな、と胸がいっぱいになった。

ドリフェス!のみなさんが、ファンが駆け抜けた3年間の軌跡と、ドリフェス!というコンテンツが生み出した奇跡の瞬間を、わたしは目の当たりにすることができた。
本当に素敵な機会をいただけたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に素敵な時間をありがとうございました。
これからもっと彼らのことを知っていきたいです。

終わった後、友人とふたりでラーメンショコラを食べました。
おいしかったです。

 

KUROFUNEがあまりにもやばい話

ここから先は本当にただの感想文になってしまう(※ここまでも感想文である)のですが、マーーージでKUROFUNEが性癖すぎてダメだった。なんだあれは。

まず曲がいい。
最初の頃(なのか?)(自分が知った最初の頃)に「君はミ・アモール」というタイトルとちらっと拝見した動画のイメージが強すぎて、てっきりそういう雰囲気のユニット(ちょっとトンチキな貴族感のある人たちのユニット)なのかと思っていたら、そういう雰囲気もあったけれど、ただ高貴なだけではなく、内に秘めたアツさ、そしてきっとワケありな過去(モニターの映像でなんとなくそう感じた)があって、本来"高貴"ではない(どちらかというと無骨なという言葉が似合うであろう)二人が、「KUROFUNE」であるのだろうな…あれ違う…?みたいな風になっていた。いや、だって、ミ・アモールな人たちだと思っていたら、あのね、OVER THE SEVEN SEASという曲があるんですけどね、いや、何あれ?性癖ど真ん中の音をしていて戸惑いを隠せなかった。スーパー爆エモ曲じゃん、KUROFUNEは七つの海を超えていくんだよ。サイコー超えてるな。

暗い海の中でさえも走り続けて来れたんだ
声援(エール)という星に導かれて…

エモすぎる。エモが衣装をお召しになって歌って踊っていらっしゃる。
星…声援という星…ペンライト…
いや、エモがすぎる。あと最後の音の消え方が好きだった曲たちに近いものを感じてめちゃくちゃに好きである。あと「この海に果てなどないはずさ」の「さ」の音の下がり方とかも好き。もっとKUROFUNEの曲を聞きたい。

 

それからかっこいい。
戸谷さんも株元さんもめちゃくちゃにかっこよかった。惚れた。
ステージの演出も爆エモだったし、火かっこよかったし(あの曲買えてなかったのでライブ後買った)、おふたりの声のバランスも、ダンスも、なんもかんもがかっこよかった。目を奪われた。惚れた(2回目)。

どの曲だっただろう、忘れてしまったんだけれど、舞台の上、距離のある状態で立っている二人が、二分割されたモニターの中で互いの肩に手を置いたり、向かい合ったりしているのがあまりにもエモだった。こいつ語彙が途端に死んだな?

わたし、KUROFUNEのオンナになりたい…と思った日曜の夜であった。今は火曜

 

 

キャストさんの話

キャストさん(という呼び方が正しいのかわからないのだけれど)の話と、合わせて好きだった曲の話も少しずつさせてください。

 

天宮奏くん役 石原壮馬さん

先にもお話しした通り、どこまでも赤い人だな、と思った。
声も"赤!"って感じだし、本当に笑顔がまぶしい。輝いていた。
ソロ曲が、初めて聞いた時から「赤い!エモい!!!」ってなって、生で聴けるのがめちゃくちゃ楽しみだったので、とても嬉しかったです。
Lifetime=Partytime!がめっちゃ楽しかったし、友人が一番好きって言っていた。
本当に彼こそがセンター…と思う瞬間がたびたびある、天才だった。

 

及川慎くん役 溝口琢矢さん

めっちゃ声(と歌)が好き。自分には「青い」要素があまりないから、一生懸命「青(を担うキャラ)とはどんなか?」を考えてきたとおっしゃっていたけれど、めちゃくちゃに青い歌を歌う人だなって思っていた。彼を及川慎くんに選んだ人は天才なのだと思う。
Magnetic Emotionがひたすらにえっちだった。
青と紫に染まった会場の怪しい雰囲気も相まってサイコーだった。
あとリフレインがめちゃくちゃに好きだなと思っていたので生を聞いて震えた。
横の席のお姉さんが溝口さん推しだった

 

佐々木純哉くん役 富田健太郎さん

事前情報(友人母メモ)で「太陽みたいな人です」と聞いていたのだけれど、本当に太陽みたいな人だった。最後のあいさつの言葉が、ひとつひとつ、大切に選んで届けてくれているんだな、と感じられてほっこりしたし、本当に佐々木純哉くんとまっすぐに向き合ってらしたんだなぁと思った。
Dream Painter、本当に太陽みたいな曲だった。ぽかぽかした。
友人母メモには「ぜひ映像作品でどうしようもないクズ男とか詐欺師とか演じてほしい」と書いてあってわかりすぎて首がもげるほどうなずいた。闇属性のヲタクなので…

 

片桐いつきくん役 太田将煕さん

友人は緑色のキャラクターに弱いのだけれど、今回もそれに抗えなかったと語っていたし、横で見ていてもわかる…ってなるくらいかっこよかった。かっこよさの中に絶妙にかわいさが共存していて天才的な塩梅だった。
友人母メモに「人類の末っ子、と呼ばれているほど〜」と書かれていてわかりすぎて手のひらが痛くなるほど机を叩いた。
彼(片桐いつきくん)も穏やかな中に何かドラマチックな過去があるようなキャラっぽいな、と映像を見ていて感じたのでアニメを楽しみに見たい。
Wherever I amがとてもエモソングだったし、一面緑に染まった会場を見てほろっと来てしまった。サビの高音が好きすぎる大問題

 

沢村千弦くん役 正木郁さん

めーっちゃ☆かわいかった。正木さんはかわいさの中に絶妙にかっこよさも共存していてやっぱり天才的な塩梅だった。
友人母の最推しらしく、それもあってW-MaSKatの曲は割と最初の方に聞いたんだけれど、めちゃくちゃインパクトに残っていて、ライブでは二人ともめちゃかわいいし、仲良しなところをこれでもかと浴びて、心がるんるんした。
あとハピハピハッピー♪スマイリング☆がすごかった!
たまに挟まるマイナーっぽい音、エンターテイナー!って雰囲気とそれにあった電飾っぽい照明(色が変わっていたのでLEDだろうけど)、そしてステッキの演出。かわいらしさの中にかっこよさ、という感じでとても素敵だった。
それから、彼はドリフェス!きっかけに芸能界デビューしたとも聞いていたので、最後のあいさつで思わず泣いてしまった(わたしが)。本当に素敵だった。

 

風間圭吾さん役 戸谷公人さん

風間圭吾さんが気になりすぎるけど夜はぐっすり寝た。
(お詫びと訂正:お名前を間違えておりました。陳謝)
戸谷さんのプリンス感溢れる容姿、それでいて少し荒っぽさもある声、実は株元さんより戸谷さんの方が身長が大きいところ、何もかもが好きのツボであかんかった。
プリンス感溢れるファンサをしていらっしゃるところがあまりにもかっこよくて、度々ダメージを負っていたがかろうじて致命傷で済んだ。
それからソロの「RING」があまりにもよくて思わず泣いてしまった(2回目)。だって、

時が止まってほしいだなんて
ねぇ、言わないでよ 叶えたい夢
旅立っていく(未来という夢は)
先にある、ついてきてよ
この気持ち…我が儘なのかな

不勉強なせいで、この歌詞がファンに対してなのか、相方である黒石さん・株元さんに対してのものなのかわからないのだけれど、どちらにしてもエモだな…となった。
ラストライブでこれ歌うのエモすぎない?泣くでしょ(単純なヲタク)。それなのに

いつまでも…俺の傍にいて

いる(迫真)、いや、あの、サビの甘い掠れた高音がはちゃめちゃによかった。
ちゃんとドリフェス!勉強したらKUROFUNEのオンナ始めてもいいですか?

それから最後の挨拶で「最高の相棒と出会えて、」って足しているところで痺れたし泣いた。わたしは二人組に弱いのかもしれない(SideMの担当を見ながら)。
めちゃくちゃエモかった。かっこよかった。ありがとうございました。

 

黒石勇人さん役 株元英彰さん

わたしの心を奪っていったお方。ずるい(何もずるくない)(ずるい)。
最近こういうキャラ(およびその中の人)に弱い傾向にあるような気がする。

まず株元さん、めちゃくちゃお声が素敵である。友人母のメモにも「あまりの声の良さに初めて見たときは声優さんかと思った」と書いてあったし、実際今期のアニメにも出ていらっしゃるそうで。風が強く吹いている、調べます。
あとソロ曲がモストオブドリフェス!の中でわたしの性癖に突き刺さる曲アワードを受賞した。SINGIN' IS ALIVE、あまりにも何もかもが好きすぎて、ここ数日OVER THE SEVEN SEAS(シングル)の曲をずっとリピートしている。

先の戸谷さんが甘さと荒っぽさをうまいこと両立させた声だけれど、株元さんは凛々しい芯の通った、でもたまに艶っぽさも感じられるお声でめちゃくちゃにいい。歌詞を聞いた限り(あとライブ後の黒石さんのTwitterも拝見しましたが)、「歌うこと」が大きな意味を持っているキャラクターなのだなぁ、と感じたのでぜひ彼と歌との間にどんな物語があったのかを紐解きたい。そういうキャラに弱いなまたお前は

あと最後の方の曲で株元さんがみんなを肩車してとことこしていたのがめちゃかわだった。マイクどこ???ってなっちゃったのを戸谷さんが持ってきたのもエモだった。

総じてKUROFUNEに襲来されてしまった感がとてもつよい。
\襲来して〜!/  \開国して〜!/

 

おまけ

最後に余談なのですが、先ほどからエモが爆発して死ぬかと思ったと言っている2曲

OVER THE SEVEN SEAS
作詞:松井洋平 作曲:R・O・N

SINGIN' IS ALIVE
作詞:松井洋平 作曲:本多友紀(Arte Refact)

 

あ〜!!!?!?!!!(納得)(椅子から落ちる)

以上、やっぱり好きな音ってあるんだな、と思った瞬間なのでした。

 

〜ちょっとだけ自分語り〜
R・O・Nさんは先に話した、自然消滅したユニットをきっかけに好きになった作曲家さんで、最初期のOLDCODEXの曲を作ったいたり、ROSARYHILLというバンドで活動していたり、Stereo Dive Foundationの名前で活動されていたりなどなど、わたしの好きな曲をたくさん作ってらっしゃる方で、本多さんは今のメインジャンルSideMの曲を多数書いてらっしゃることで知った方です。松井さんもそう。
〜ここまで〜

 

おわりに

そんなわけでドリフェス!のファイナルライブを拝見してきました。
とっても楽しかったです!!!!!
ひとまずはアニメを見て……それから友人母様にKUROFUNEのライブ円盤も貸してもらえることになりました。今から楽しみです。
ドリフェス!プロジェクトは一度、歩みを止めてしまうかもしれないけれど、これからドリフェス!の世界に触れるわたしにとって、このライブは始まりのライブでした。素敵な出会いをくれたすべてのドリフェス!の仲間のみなさんに、感謝と敬意をこめて。

 

ありがとうございました!!!!!

それでは今回はこのへんで、ちゃお!

休職することになった話

 

ごきげんよう
なんとか元気に生きています、わたしです。

 

ここから先は新卒社会人が半年で心と体をぶち壊して休職することになった話です。暗い!!!!!

ごめんなさい。わたしがアホなせいだったり、いやいやこの社会が悪いんだって社会を憎んだり、いろいろ、あるんですけれど。ここ数ヶ月お話してきたことが一度落ち着くということで、これまた備忘録にチラシの裏がわりに書き留めておこうと筆をとりました。

もし読んでお気を悪くされた方がいたら申し訳ないので(めちゃくちゃ気を病んでる人の日記です)、あんまりこういう話は…という方はタイトルだけで「そうか!よかったな!」と思っていただければ!
もし読もうとしている稀有な方がいらしたら、ほんとうに、チラシの裏くらいのでンションで読んでいただけると幸いだなって思います。

 

さて、このブログで今まで何度かお話ししてきた通り(Twitterではもっと頻繁に話してきておりましたが)、8月終わりごろからどうもおかしくなって、でも薬やらなんやらでだましだまし働いておりました。
以下過去記事へのリンクです。

タイトルがもう暗い!!!!!元気出せ!!!!! 

 

その後職場の人にも少しずつ相談するようになったんですが、根本的解決には至らず。
「時間を自分の都合でいろいろ調整していいから、無理のない範囲で働いてみよう」と社長に言っていただいたのが先週の金曜日で、わたし自身、やる気も働きたいって気持ちもあったので、「いろいろ融通してもらえるんならもう少しがんばってみよう」と今週働き出してみたのですが、見事に体がぶち壊れ過敏性腸症候群を再発、気合いはあるのに体がついてこない状態に。
この体では、普通のオフィスワークだけの仕事ならまだなんとかなるかもしれないけど、たまにある1日や数日がかりの大きな仕事(のために日々オフィスワークをしている感じの仕事です、ざっくりですが…)には関われないな…と思うようになりました。

「先々週は副作用で鬼のように眠くて、先週は元気だったけど、今週は毎日おなかをこわす」みたいに、体調にとても波がある状態で、しかも自分でも制御ができず、それにしたがって精神のバランスもめちゃくちゃになって…ととんでもない悪循環に陥る。ご飯も前の半分から3分の2くらいしか食べられなくなり、今までは食べられた量が食べきれないことがまたストレスになり、次第に食べること自体が面倒になっていきました。寝ても寝ても眠いし、朝はうまく起きられず、と日常に小さなきっかけが降り積もっていき、いよいよ気持ちの方も滅入ってきてしまって……結果、一番精神的に参っていた時期と同じくらいまで落ち込んでしまったのが水曜日のことです。

 

一日ずっと、どうやって現状から逃げ出すか、逃げ出せないだろうなと勝手に決めつけてからはどうやって死ぬかばかり考えていました。でも死にたいわけではないんです、矛盾!生きていたくない。自分みたいな出来損ないなんて、生まれてこなければよかったのになぁ、親に申し訳ないなぁ、消えてなくなれたらいいのに。周りの人を悲しませたくはないから、わたしという存在自体なかったことにならないかなぁ。そればかり考えていました。

その日は珍しくどこかオフィスじゃないところでお昼ご飯を食べたくなって、ちょっとだけ遠くまで歩きました。全部放り投げてどこか遠くへいきたいなぁ〜、なんて思って、泣きながらお昼ご飯をかきこんで、オフィスまでの帰り道、ぼーっと交差点を行き交う車を眺めて、でも一歩踏み出す勇気はなくて。なくてよかったんですけどね!

電車に乗りながら、「周りの人たちはみんな、死にたいって思っても毎日おかしくならずに働いてるなんてすごいな、えらいな」って考えていました。

今の仕事はもちろん嫌ではなくて、毎日面白くて、楽しくて、勉強になるし、だからすごくがんばってきました。がんばってきたつもりです。が、もともと来たかった業界ではなく、そしてこの業界で一生食べていきたいわけでもない。仕事とプライベートがほぼ表裏一体…というより、もう混ぜ合わさってしまっているような先輩や上司の姿を見て、すごいなぁとは思いつつ、この仕事を続けてはいけないなと、半年かけて、毎日、じわじわと、感じるようになっていました。

 

このことを全部親と話しました。

そして優しい声で言われました。

 

「そんなこと言われたら、もう辞めろとしか言えないよ」

「毎日そんなつらそうで、頑張ってるの見てて、こっちも悲しい」

「みんなは死にたいなんて思いながら働いてないんだよ、」

「そんなに薬飲んでる人がおかしくないわけないでしょう」

「もう、精神的におかしくなっちゃってるんだよ」

「今の仕事が合わないだけかもしれないよ」

 

「一回しっかりお休みをもらって、ゆっくり治しながら考えてごらん」

 

 

びっくりしました。

 

心療内科に初めてかかったとき、「まだ軽い方ですよ」と言われたから、あぁ、わたしより大変な人はたくさんいるんだな、わたしはまだ頑張れるのだからがんばらなくちゃ、と一層思って、がんばってきたつもりでした。治らないのも、うまく働けないのも、自分のがんばりが足りないせいで、人並みになれるようにもっとがんばらなくちゃ、って、思っていました。

最初は漢方と向精神薬だけだったのに、ある日から抗うつ薬を出され出して、その時は「あれ?」と思いました。わたしの行った心療内科で出される薬の中では、漢方<向精神薬抗うつ薬の順に効能も副作用も強くなり、抗うつ薬は医者の指示なしに飲むことを突然やめることもできないようなシロモノらしく、ゆっくり時間をかけてやめていくものなのだそうです。
でも治すために薬は必要だしな、とあまり気にとめず、何も考えずに毎日おばあちゃんみたいな量の薬を飲まされていたのです。一番多い夜の薬は、食前に漢方の袋を3つと、お腹の調子を整える錠剤をひとつ。食後に抗うつ薬の錠剤をひとつ、向精神薬の錠剤をひとつ、貧血用の鉄剤を2つ、鉄剤を合わせて飲むビタミン剤をひとつ、合わせて5つ。こんな量を飲んでても、そこまで危機感を感じてなかった自分にやっと気づいて、びっくりしました。

 

あぁ。もう、がんばらなくてよかったんだ。

逃げてもよかったんだ。

わたし、おかしくなってたんだ。

やっと、そう気づきました。

 

前にも同じようなこと言っていたのに。
全然そのときは気付けてなかったんです。結局あの後もわたしは、自分が全部悪いからと思って、無駄にがんばりすぎていたみたいなのです。
わかったら少しだけ楽になりました。でも、あぁこの仕事、壊滅的に向いてないんだなってわかってしまって、少しだけ悲しくなりました。
たった半年なのに、まだ一年目なのに、こんな早くから心も体もぶっ壊れて、ダメな娘でごめんなさいって、思ったり。やっと休めるのかぁ、楽になれるのかぁって安心感から、その夜はずっと泣いていた気がします。でもフォロワーさんたちが、いつものようになんでもない話をして、笑わせてくれたり、お疲れ様、やっと休めるんだねって声をかけてくれて、それがすごくありがたくて、眠る時にはもう泣いていなかったような。
やっぱり周りの人に救われて生きてるな〜〜〜と実感したのはちゃんと覚えています。

 

一晩寝て起きて、少し落ち着いて。申し訳ないけれど仕事の方も落ち着いた時期だったので、木曜日一日お休みをいただきました。体も大暴れしていたのでぐっすり寝て普段くらいまで治しました。

そして今日、小さい会社なのでまた社長とお話してきました。
今までのこと、親と話したこと、いろいろ。
ちゃんとお伝えして、その上で「一度、おやすみをいただけますか」とわがままを言いました。

社長は今回もしっかり真剣に聞いてくれて、わたしの言葉をしっかり汲んだ上で、「わかった、じゃあ一回しっかり休もう」と、言ってくれました。
そして「でもこれで社会との繋がりがなくなってしまうと、もっと気持ちが落ちていってしまうことがあるかもしれないから、この会社のメンバーは、みんなぱかのみやのことを同じチームの仲間だって思ってるから、戻ってくる場所が、社会に居場所がちゃんとあるってことは忘れないで、しっかり治してきなさい」と、わたしの居場所まで残しておいてくださいました。「もしうちを辞めるなら、他が決まってからにしよう」とまで。
こんなに優しい会社なのにやっぱりわたしってやつは…とまた思ってしまったのですが、それは一度忘れることにします。それから、体を治すにあたってのいろいろを教えてもらったり、何気ない会話をしたり。ここまでしていただいていいのかなぁと思うくらい、優しかったです。
以前このことを打ち明けた時に「俺も、他の上司達も、ぱかのみやの人柄と、仕事ぶりを見て、この人となら一緒に仕事をしたいって思っているし、みんな思ってるはずだよ」って言ってくださったり、本当に恵まれた環境にいるなあと思いました。壊滅的に業界がわたしに合わないだけで。ほんとうに!いい会社だなぁって…

 

そんなわけで、これからしばらく、療養しつつ、何がしたかったのか、これから何をするのか、やんわり考える期間に入ります。
やりたいことも、考えたいことも、いろいろあるので、少しずつ片付けていけたらなぁ、と考えています。

週末に診断書をもらって、月曜日に提出しにいき、改めて契約上のもろもろを確認して…って感じになると思います。
長々と見守ってくださった周りの皆さん、本当にありがとうございました。

これからたくさん、一緒に楽しいことをさせてください!
気晴らしに付き合ってください!!!
ありがとうございました。
最後が驚くほど簡潔になってしまったけれど…毎度そうなのも悪い癖だなぁ。
まぁまぁ、そんなわけで、わたしは元気に、なりまーす!!!

 

ではではまた、何かでお会いしましょう!ちゃお。

もっと明るくない近況報告です

 

みなさん、ごきげんよう
タイトル通り、もっと明るくない近況報告です。悲しいことに。

 

受けていた会社、落ちました!

そりゃあもう目に見えてうろたえて、めちゃくちゃ動揺して、どうやって今日1日の勤務を終わらせたのか(厳密にはまだ終わっていないのですが、打ち合わせまで暇な時間を利用してぽちぽち打っています、真面目に仕事をしろ!?)正直あまり覚えていないのですが、すっっっげえ落ち込みました。
薄々「もしかしたらダメかもなぁ」とは思っていたのですが、いざ決まってみるとめちゃくちゃ心にきますね。ついこの前まで就活で同じ感触(?)を味わっていたはずなのに、今の仕事を辞めるための頼みの綱だっただけに、すごく落ち込んでいます。
あまりにショックで職場のトイレで号泣していたら、噂の親友がお昼休みを利用して電話してくれました。おかげさまで少し落ち着いて、なんとか勤務に戻れた、ような気がしています。ぼんやりとしか覚えていない。

一社ぐらいでなんやねん、という感じですが、ここ、たまたま友人の紹介で応募して、自分が今までやってきたことを活かしながら、興味のあることを「無理ない就業時間で」できそうな会社だったので、なかなかそんなところ、他にないだろうし、ほんとうに、めちゃくちゃに、落ち込んでいて。お祈りメールに返事しなきゃと思ったまま、結局苦しくて文面が一切浮かばず、返信できないままです。
紹介してくれた友人にもまだお礼を言えていません。この場を借りて、もう少しだけ気持ちの整理に時間をください。改めてちゃんと、伝えに行きます、ごめんなさい!

 

もちろん会社なんて星の数ほどありますし、ここだけがすべてというわけではないのはわかっています!たまたまいいタイミングで受けさせてもらえたから、ここの結果次第でこれからのことを考えよう、と思っていたんです。でもダメでした。そもそも学んで来たことが限定的な上、働き口を探すとどうしてもブラックな会社ばかりになるような業界なので、どうしたものかと頭を悩ませています。

何より、たった半年で身も心も病んでしまうようなダメ人間を雇ってくれる会社があるのかしら、なんて非常にネガティブな心持ちになってきています。
表向きにはポジティブそうとか、明朗快活なんて言葉で表現されそうな(それは少し自分を過大評価しすぎなのでは?とセルフツッコミしました)自分ですが、根はスーパーネガティブ野郎なので、でなければ勝手に落ち込んで病んだりしないので、果たしてこれから、どうしたものかと途方に暮れています。

幸い、明日から三連休ですし、わたしは実家暮らしなので、職を失ったとしても死ぬことはないです。少しゆっくりして、これからのことを、考えていけたらいいなぁと思います。ただ弊社、やっぱり今とても忙しいので休職、できるかなぁ。お医者さんの診断書とかがあればできますかね。そのへんも相談だなぁ。

 

明るい報告をしに来たかったのですが、もうしばらく鬱日記が続きそうです。すみません。ここをそういうブログにするつもりではなかったのですが、どこかに吐き出したかったのです。
そんなわけで、近況報告でした。取り急ぎ。
ぱかのみや先生の次回作にご期待ください。

この物語はすべてノンフィクションです。

 

ちゃお!

あなたへと あなたへと

 

ごきげんよう
風の音がうるさくて眠れない夜です。いかがお過ごしでしょうか?
新しく動画をまた作ったので覚書をしにきました。ぱかのみやです。

 

人力都築さんで「細氷」です。

 

 

以前この動画を見たときに、いいなぁ、わたしも椎名さんの曲をUTAわせてみたい!と思ったのがひとつきっかけで、どれにしようかなぁ、誰にしようかなぁと考えたときに、これだな!と思ったのが細氷でした。

765のみなさんにはそこまで明るくなく、有名どころの曲をちらほら知っている程度のわたしなのですが、この曲は初めて聞いたときあまりのパワーに圧倒され、「どんな背景からこんな曲が生まれたんだろう?」と興味を持って調べたのを覚えています。
弟との別れを乗り越えて、「見守っていてほしい」と光あふれる舞台の上で歌う彼女は、至高の歌姫で、アイドルで、一人の少女で。間違いなく「如月千早さんの歌」であるというのは重々承知の上です。

千早さんとは少し違うけれど、都築さんも様々な別れを乗り越えて、今ステージに立っている人です。今となっては彼は、新しい居場所を見つけたからあまり気にしてはいないのかもしれないけれど、どこか臆病でいながら達観しても見える彼を、わたしは絶対に支えていきたいと思っているし、麗さんと都築さんと、Altessimoを、トップアイドルにするまで(といっても具体的に何をもってして「トップアイドルにする」とするかは曖昧なんですけれど)、横でプロデュースしていたいなぁ、と思っています。

そんな気持ちもあり、そしていつかAltessimoに椎名さんの作るような壮大な曲をうたってほしいなぁ、という気持ちで細氷を選びました。

 

今回は一からustを自作したのですが、はちゃめちゃに高低差があるし休符の長さがわかりづらいし(そもそも音楽はあまり得意ではないのです)、「ひょ」の音素がないし、などなど、壁にぶつかってばかりでした。
作り始めたのは確か3月だったと記憶しているのですが、3月中は315の日の動画と、お誕生日の動画で精一杯で、就職してからなかなか時間が取れず、ずっと眠らせつつたまに進めて、を繰り返していました。

基本的に作業はのってるときにガーッとやってしまうタイプなのですが、なかなか「のっかる」ことができずにだらだらと半年もかけてきてしまったなぁ…とちょっぴり反省です。ただ、最後もうこれ完成させるまでやりきってしまおう、ってなってからが凄まじくて、本当はもう少しかかるつもりだったんですけれど、勢いで動画も作って完成させた次第です。なのでちょっと動画の方は突貫工事で作った感が否めないのですが…音の方をメインに楽しんでいただけたらいいかなと思います(言い訳)。

なるべく自然に聞こえるように、というのは人力ボカロにとって永遠の課題なのかなぁと思うのですが、今回は自分にしてはなかなかがんばれた方じゃないかなぁと思っています。とはいえ「ここぶつ切りにしすぎたなぁ」とか、まだまだ反省はたくさんあるんですけれど。これまでのものの中では一番、という意味です!
息継ぎのタイミングについては、CD音源と10thの今井さんのパフォーマンスをベースに、それっぽく、しっかり聞こえるとドラマチックかな、というところに入れてみています。もう少し頻繁に入れて見てもよかった…のでしょうか?そのへんももう少し研究してみたいです。

 

さて、今度こそもう作っているもののストックが切れてしまったので、次回作はまたしても未定なのですが、まずははちゃめちゃになっている自律神経くん及び体の方をなおしていけたらなぁ、と思っています。
転職、成功するかなぁ!がんばります!

 

そんなわけで今回の覚書はこれまでです。
風、やまないかなぁ…。ちゃお。