ごきげんよう

物静かな秋の夜に

休職することになった話

 

ごきげんよう
なんとか元気に生きています、わたしです。

 

ここから先は新卒社会人が半年で心と体をぶち壊して休職することになった話です。暗い!!!!!

ごめんなさい。わたしがアホなせいだったり、いやいやこの社会が悪いんだって社会を憎んだり、いろいろ、あるんですけれど。ここ数ヶ月お話してきたことが一度落ち着くということで、これまた備忘録にチラシの裏がわりに書き留めておこうと筆をとりました。

もし読んでお気を悪くされた方がいたら申し訳ないので(めちゃくちゃ気を病んでる人の日記です)、あんまりこういう話は…という方はタイトルだけで「そうか!よかったな!」と思っていただければ!
もし読もうとしている稀有な方がいらしたら、ほんとうに、チラシの裏くらいのでンションで読んでいただけると幸いだなって思います。

 

さて、このブログで今まで何度かお話ししてきた通り(Twitterではもっと頻繁に話してきておりましたが)、8月終わりごろからどうもおかしくなって、でも薬やらなんやらでだましだまし働いておりました。
以下過去記事へのリンクです。

タイトルがもう暗い!!!!!元気出せ!!!!! 

 

その後職場の人にも少しずつ相談するようになったんですが、根本的解決には至らず。
「時間を自分の都合でいろいろ調整していいから、無理のない範囲で働いてみよう」と社長に言っていただいたのが先週の金曜日で、わたし自身、やる気も働きたいって気持ちもあったので、「いろいろ融通してもらえるんならもう少しがんばってみよう」と今週働き出してみたのですが、見事に体がぶち壊れ過敏性腸症候群を再発、気合いはあるのに体がついてこない状態に。
この体では、普通のオフィスワークだけの仕事ならまだなんとかなるかもしれないけど、たまにある1日や数日がかりの大きな仕事(のために日々オフィスワークをしている感じの仕事です、ざっくりですが…)には関われないな…と思うようになりました。

「先々週は副作用で鬼のように眠くて、先週は元気だったけど、今週は毎日おなかをこわす」みたいに、体調にとても波がある状態で、しかも自分でも制御ができず、それにしたがって精神のバランスもめちゃくちゃになって…ととんでもない悪循環に陥る。ご飯も前の半分から3分の2くらいしか食べられなくなり、今までは食べられた量が食べきれないことがまたストレスになり、次第に食べること自体が面倒になっていきました。寝ても寝ても眠いし、朝はうまく起きられず、と日常に小さなきっかけが降り積もっていき、いよいよ気持ちの方も滅入ってきてしまって……結果、一番精神的に参っていた時期と同じくらいまで落ち込んでしまったのが水曜日のことです。

 

一日ずっと、どうやって現状から逃げ出すか、逃げ出せないだろうなと勝手に決めつけてからはどうやって死ぬかばかり考えていました。でも死にたいわけではないんです、矛盾!生きていたくない。自分みたいな出来損ないなんて、生まれてこなければよかったのになぁ、親に申し訳ないなぁ、消えてなくなれたらいいのに。周りの人を悲しませたくはないから、わたしという存在自体なかったことにならないかなぁ。そればかり考えていました。

その日は珍しくどこかオフィスじゃないところでお昼ご飯を食べたくなって、ちょっとだけ遠くまで歩きました。全部放り投げてどこか遠くへいきたいなぁ〜、なんて思って、泣きながらお昼ご飯をかきこんで、オフィスまでの帰り道、ぼーっと交差点を行き交う車を眺めて、でも一歩踏み出す勇気はなくて。なくてよかったんですけどね!

電車に乗りながら、「周りの人たちはみんな、死にたいって思っても毎日おかしくならずに働いてるなんてすごいな、えらいな」って考えていました。

今の仕事はもちろん嫌ではなくて、毎日面白くて、楽しくて、勉強になるし、だからすごくがんばってきました。がんばってきたつもりです。が、もともと来たかった業界ではなく、そしてこの業界で一生食べていきたいわけでもない。仕事とプライベートがほぼ表裏一体…というより、もう混ぜ合わさってしまっているような先輩や上司の姿を見て、すごいなぁとは思いつつ、この仕事を続けてはいけないなと、半年かけて、毎日、じわじわと、感じるようになっていました。

 

このことを全部親と話しました。

そして優しい声で言われました。

 

「そんなこと言われたら、もう辞めろとしか言えないよ」

「毎日そんなつらそうで、頑張ってるの見てて、こっちも悲しい」

「みんなは死にたいなんて思いながら働いてないんだよ、」

「そんなに薬飲んでる人がおかしくないわけないでしょう」

「もう、精神的におかしくなっちゃってるんだよ」

「今の仕事が合わないだけかもしれないよ」

 

「一回しっかりお休みをもらって、ゆっくり治しながら考えてごらん」

 

 

びっくりしました。

 

心療内科に初めてかかったとき、「まだ軽い方ですよ」と言われたから、あぁ、わたしより大変な人はたくさんいるんだな、わたしはまだ頑張れるのだからがんばらなくちゃ、と一層思って、がんばってきたつもりでした。治らないのも、うまく働けないのも、自分のがんばりが足りないせいで、人並みになれるようにもっとがんばらなくちゃ、って、思っていました。

最初は漢方と向精神薬だけだったのに、ある日から抗うつ薬を出され出して、その時は「あれ?」と思いました。わたしの行った心療内科で出される薬の中では、漢方<向精神薬抗うつ薬の順に効能も副作用も強くなり、抗うつ薬は医者の指示なしに飲むことを突然やめることもできないようなシロモノらしく、ゆっくり時間をかけてやめていくものなのだそうです。
でも治すために薬は必要だしな、とあまり気にとめず、何も考えずに毎日おばあちゃんみたいな量の薬を飲まされていたのです。一番多い夜の薬は、食前に漢方の袋を3つと、お腹の調子を整える錠剤をひとつ。食後に抗うつ薬の錠剤をひとつ、向精神薬の錠剤をひとつ、貧血用の鉄剤を2つ、鉄剤を合わせて飲むビタミン剤をひとつ、合わせて5つ。こんな量を飲んでても、そこまで危機感を感じてなかった自分にやっと気づいて、びっくりしました。

 

あぁ。もう、がんばらなくてよかったんだ。

逃げてもよかったんだ。

わたし、おかしくなってたんだ。

やっと、そう気づきました。

 

前にも同じようなこと言っていたのに。
全然そのときは気付けてなかったんです。結局あの後もわたしは、自分が全部悪いからと思って、無駄にがんばりすぎていたみたいなのです。
わかったら少しだけ楽になりました。でも、あぁこの仕事、壊滅的に向いてないんだなってわかってしまって、少しだけ悲しくなりました。
たった半年なのに、まだ一年目なのに、こんな早くから心も体もぶっ壊れて、ダメな娘でごめんなさいって、思ったり。やっと休めるのかぁ、楽になれるのかぁって安心感から、その夜はずっと泣いていた気がします。でもフォロワーさんたちが、いつものようになんでもない話をして、笑わせてくれたり、お疲れ様、やっと休めるんだねって声をかけてくれて、それがすごくありがたくて、眠る時にはもう泣いていなかったような。
やっぱり周りの人に救われて生きてるな〜〜〜と実感したのはちゃんと覚えています。

 

一晩寝て起きて、少し落ち着いて。申し訳ないけれど仕事の方も落ち着いた時期だったので、木曜日一日お休みをいただきました。体も大暴れしていたのでぐっすり寝て普段くらいまで治しました。

そして今日、小さい会社なのでまた社長とお話してきました。
今までのこと、親と話したこと、いろいろ。
ちゃんとお伝えして、その上で「一度、おやすみをいただけますか」とわがままを言いました。

社長は今回もしっかり真剣に聞いてくれて、わたしの言葉をしっかり汲んだ上で、「わかった、じゃあ一回しっかり休もう」と、言ってくれました。
そして「でもこれで社会との繋がりがなくなってしまうと、もっと気持ちが落ちていってしまうことがあるかもしれないから、この会社のメンバーは、みんなぱかのみやのことを同じチームの仲間だって思ってるから、戻ってくる場所が、社会に居場所がちゃんとあるってことは忘れないで、しっかり治してきなさい」と、わたしの居場所まで残しておいてくださいました。「もしうちを辞めるなら、他が決まってからにしよう」とまで。
こんなに優しい会社なのにやっぱりわたしってやつは…とまた思ってしまったのですが、それは一度忘れることにします。それから、体を治すにあたってのいろいろを教えてもらったり、何気ない会話をしたり。ここまでしていただいていいのかなぁと思うくらい、優しかったです。
以前このことを打ち明けた時に「俺も、他の上司達も、ぱかのみやの人柄と、仕事ぶりを見て、この人となら一緒に仕事をしたいって思っているし、みんな思ってるはずだよ」って言ってくださったり、本当に恵まれた環境にいるなあと思いました。壊滅的に業界がわたしに合わないだけで。ほんとうに!いい会社だなぁって…

 

そんなわけで、これからしばらく、療養しつつ、何がしたかったのか、これから何をするのか、やんわり考える期間に入ります。
やりたいことも、考えたいことも、いろいろあるので、少しずつ片付けていけたらなぁ、と考えています。

週末に診断書をもらって、月曜日に提出しにいき、改めて契約上のもろもろを確認して…って感じになると思います。
長々と見守ってくださった周りの皆さん、本当にありがとうございました。

これからたくさん、一緒に楽しいことをさせてください!
気晴らしに付き合ってください!!!
ありがとうございました。
最後が驚くほど簡潔になってしまったけれど…毎度そうなのも悪い癖だなぁ。
まぁまぁ、そんなわけで、わたしは元気に、なりまーす!!!

 

ではではまた、何かでお会いしましょう!ちゃお。